So-net無料ブログ作成

縦書き文字の処理

ApDevaSiddhamExの処理がLinuxとWindowsで一致しなくて悩んでいて
現実逃避でちょっと縦書きに挑戦をと。
VirtualBox_BodhiLinux410_24_04_2017_07_51_37.jpg
私用領域に配置した外字扱いの文字を縦書き指定してみました。
テストのため先頭から6文字だけ、文字の横方向位置と縦書き時の送り幅を
調整してあります。
VirtualBox_BodhiLinux410_24_04_2017_07_52_41.jpg
LinuxのLibreOffice Writerでページ指定で縦書きにしても変化なしです。
縦方向の文字ピッチからまともに縦書き処理しているように見えません。
ちなみに日本語の小さな仮名文字(ぁぃぅぇぉっゃゅょ等)もフォントに
指定された縦書き時の送り幅は無視され固定ピッチで表示されます。
OeonOfficeはLibreOfficeと変わらない、Calligraには縦書きがない。
ちなみにVoyager 16.04.2に搭載されているLibreOffice 5.3.0 RC3は
縦書き処理がちょっと使えないくらい未完成です。
kakaijyu01.jpg
このフォントをWindows 7にコピーしLibreOffice Writerで縦書きにすると
明らかに左右の位置、文字ピッチが変更された縦書き専用文字が表示されます。
これどうしましょうかねぇ。
kakaijyu02.jpg
縦書不動明王真言火界呪。
この妙に広い改行幅ですが、最大サイズのグリフの高さですよね。
つまり横書きの改行ピッチが縦書きでもそのまま使われているのです。
これって言ったら直してもらえるのでしょうか。
あっ、六字大明呪のチベット文字が妙に大きいのに気がついた・・・。
kakaiju.jpg
卑怯な手段発見。縦書き対応していない英字等のフォントを指定すれば、
その文字幅で改行し、文字セットに該当文字のグリフが無いから有る
フォントから借りてきてラスタライズ。まぁ該当エリアにグリフが有る
フォントが導入されていたら使えませんが。
koumyo.jpg
縦書光明真言。1文字でもミスると縦書き変換そのものが無効になるようです。

・4/25
VirtualBox_Manjaro1701_25_04_2017_17_34_51.jpg
Manjaroで縦書きをチェックしたら文字間隔が広いのと縦ピッチが有効に
なっていないけれど、表示されているのは縦書き専用グリフですね。
Sabayon・openSUSEも同様でした。
Fedoraは3日に1回位の頻度でupgradeしているのに更新が433パッケージ
来たよ。夜の時間帯じゃなくてよかった。535MBダウンロード完了。
(翌26日更に405MB更新来てます。LibreOffice更新かぁ。)
kernel 4.10.11になった。
それでFedoraも縦書きの処理は同じみたい。Debian・Ubuntu系だけ
オリジナルなの?
こうなったらFreeTypeのソースでも解読するしか無いか。
VirtualBox_Antergos_25_04_2017_23_20_59.jpg
AntergosのLibreOfficeは5.3.1.2。このカオスな縦書きは将来に
期待しても良いですか?
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 2

key

はじめまして
梵字のフォントを探していたところこちらのブログにたどり着きました。光明真言を描きたいのですが、梵字悉曇TTF配布場所壱の中のどのファイルをダウンロードすればよろしいでしょうか?当方のOS環境はmacになります。ご教授いただけると幸いです。
by key (2017-10-30 11:22) 

azahuse

Macが利用できる環境がないため利用可能かどうか不明です。
通常のフォントなら問題ないのですが、デーヴァナーガリーや悉曇領域は特殊なため、WindowsXPとWindows7で動作が異なったり、さらにLinux環境でも更に異なる表示になります。使用された方からの連絡もありませんので、現状どれを使えばどう表示されるのか判っておりません。
by azahuse (2017-11-01 09:28) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0